こんにちは！春からW受験生（高3の娘＆中3の息子）を抱える49歳、nannanです。
Canvaでリール動画を作って投稿してをみたけれど、
「全然反応がない」「フォロワーが増えない」とモヤモヤしていませんか？
最近は、Canvaを使っておしゃれなリール動画を作る人が増えてきました。
でも“見た目がキレイ”なだけじゃ、なかなか伸びないっていう声もよく聞きます。
この記事では、Canvaリール動画で「伝え方」に工夫を入れるだけで、
フォロワーとのつながり方が変わってくるってことを紹介していきます。
初心者さんでもわかりやすく、
「Canvaリール動画をただのテンプレ編集にしない方法」を解説します！
なぜリール動画では「見た目だけ」だと伸びないのか？
Canvaで手軽に作成できるリール動画は、誰でも簡単に作れてとても便利です。
テンプレを選んで、写真やテキストを入れるだけで完成するから、手軽に始められます。
でも実際には、伸びているアカウントを見ると、
ただキレイなだけではなく「伝えたいこと」がちゃんと見えるような投稿です。
リール動画はふとした瞬間に「1人でじっくり見られる」投稿だから、
見ている人は「その気持ちわかるなぁ」と“自分ごと”として響くものを求めてます。
あなたも、それが知りたい、やってみたい、それが気になる。
そんな、感情が動く動画を見ていませんか？
つまり、Canvaリール動画は“伝える手段”であってその中身もとっても重要だということ！
誰に何を届けたいのか？ここを考えるだけで、フォロワーの反応は全然違ってきます。
Canvaリール動画で“伝わる”工夫３つのポイント
Canvaで作成したリール動画で見た目を整えるのは大事なことですが、
“伝え方”をちょっと意識するだけで、反応がガラッと変わってきます。
そこで今回は、初心者でもできる「伝わる工夫」３つのポイントを紹介します！
① 最初の3秒で「見る理由」を伝える
動画でいちばん大事なのは“出だし”です。
Canvaのリール動画は、スワイプされるかどうかが一瞬で決まるので、
「えっ、なにそれ？」「気になる！」と思わせる問いかけや、
共感されるセリフを最初に出すのがポイントです！
② テロップは「自分に言われてる」感を意識する
テロップを「情報」としてではなく、「気持ち」に寄せると見てもらいやすい！
たとえば「発信が続かない…」じゃなく、「また手が止まってる私へ」と
語りかけられているかのようにして工夫してみましょう。
③ 最後に“次の行動”を促す
せっかくいいリール動画でも、最後がフワッとしてるともったいないです。
「保存してあとで見返してね」「詳しくはプロフィールから」など、
Canvaリール動画でもできるちょっとした工夫で、
CTA（行動の促し）を入れておくととても効果的です！
よくあるCanvaリール動画の失敗パターン
Canvaリール動画を頑張って作ってるのに伸びない…という人にありがちなのが、
「Canvaで用意されたテンプレのまま投稿しちゃう」ことなんです。
テンプレは便利だけど、そのままだと他の人と同じに見えてしまいます。
個性がなくて埋もれてしまう原因になることも…
あと、「とにかくたくさん盛り込もう！」と情報を詰めすぎるのも逆効果！
リール動画は“短くて印象的”なものが強いので、
伝えたいことは一つに絞って、グッと惹き込む工夫が大事です！
欲張った長い動画よりも一つずつ刺さるネタを小出しにして、
投稿頻度をあげていくこともうまくいく秘訣と言えます。
“見た目×伝え方”で伸びるCanvaリール動画へ！
Canvaのリール動画は、テンプレやおしゃれな素材がたくさんあるから、
使えば使うほど作成するのが楽しくなっていきます！
でも、投稿を作る、ただそれだけじゃもったいない。
「誰に」「何を」「どんな気持ちで」届けたいかを考えるだけで、
同じリール動画でも、見てくれる人の心に残る投稿になるんです！
今回のポイントをおさらいすると…
✅ 最初の3秒で引きつける
✅ テロップは“気持ち”に寄せて
✅ 最後に行動を促す
この3つを意識して、テンプレを超える「伝わるリール動画」を作ってみてください！
まとめ｜Canvaリール動画で伝わる投稿をはじめよう
Canvaリール動画をただ「作る」だけじゃなくて、
“伝わる投稿”にする工夫を取り入れると、
投稿の反応もフォロワーの伸びも少しずつ変わっていきます。
見た目を整えるのはもちろん大事なことですが、
「どんな気持ちで誰に届けたいのか？」を意識して、
あなたらしい表現で投稿していくことが、一番の強みになるんです！
リール動画は最初は不安でも大丈夫。
何を伝えようかと考えて手が止まるのもyくわかります。
伝えたい気持ちがあれば、きっと誰かに届きます！
あなたの伝えたいを発信してみてくださいね。
