こんにちは!春からW受験生(高3の娘&中3の息子)を抱える49歳、nannanです。
インスタ副業をはじめようと、インスタ投稿を始めてみたけど…
「何を投稿したらいいかわからない」
「最初は楽しかったのに、ネタがもう思いつかない…」
「見てくれる人なんているのかな?」
そんなふうに手が止まってしまっていませんか?
実は「ネタ切れでもファンができる」投稿のコツがあるんです!
今回の記事では、スマホでサクッと実践できて
初心者でも今日からすぐに試せる「ネタ切れ対策の裏ワザ」を紹介します。
「これなら私にもできそう!」って思えるヒントがたっぷりの内容です。
この記事を読んだら、インスタ投稿のネタ切れが“投稿アイデア”に変わります!
ネタ切れでもファンができるインスタ投稿の裏ワザ

インスタを使った副業、何を投稿すればいいのか悩んでいませんか?
「ネタが尽きた」「何を発信したらいいか分からない」
そんな風に思っているインスタ副業の初心者ママも多いかもしれません。でも大丈夫!
実は、ネタがなくてもインスタ投稿を続ける方法はたくさんあるんです。
ここでは、初心者でもすぐにできる簡単なコツをご紹介します♪
「3パターン」だけ決めておけば迷わない!
まずは自分が好きなことを投稿するだけでOK!
推し活、キャンプが好き、料理が好き、趣味が好き、何でもいいんです。
「やりたくないこと」を続けるのは疲れてしまうから、
「楽しいこと」「自分が好きなこと」に絞ると、自然とネタも湧いてきます。
そして、毎回の投稿ネタを「3パターン」に絞るだけで十分なんです。
- 【今日の発見】…日常の小さな発見を簡単な写真とキャプションで投稿
- 【おすすめ紹介】…使ってるアイテムやお気に入りグッズの紹介
- 【一言メモ】…その日の気づきや思ったことを短くまとめた投稿
これなら、毎回ネタを考えるプレッシャーが軽くなり、投稿を続けやすくなりますよ!
【スマホはネタ帳】いつでも思いついたらメモする習慣
毎日の生活の中でもネタになることは意外とあるんです。
見ようと思って見たら意外と日常にこそ、投稿ネタは落ちているかもしれません。
そこで、覚えておきたいアイデアは、スマホのメモアプリにすぐ保存!
→「今日見たおしゃれなカフェの一枚」
→「子どもと交わした笑える会話」
→「最近ハマってる◯◯の話」
これをネタ帳として使えば、投稿が止まる心配もなくなりますね。
どんな風にネタ帳として活用するか、その方法を5つご紹介します。
✅1. LINEの「自分グループ」をネタ帳にする
自分1人だけのグループを作って、そこに「思考の断片、気づき、言い回しのメモ」など思いついたことを送ります。画像も送れるから、スクショも一緒に保存できるのが超便利!
✅2. Google Keep や メモ帳アプリに「ネタ用フォルダ」を作る
日別・ジャンル別にフォルダを分けておけば、あとで見返す時に迷わず活用できます。
思いついたら秒で開いて1行でも書くクセをつけよう!
✅3. SNSの「保存機能」でネタのインスピレーションをストック
インスタで見つけた「この構成いいな」「この切り口真似したいな」は即保存!
「コレクションに保存」機能を活用しましょう。自分の好きなカテゴリー別に投稿を分けておくと後から見返すときに便利です。
✅4. 音声メモで“しゃべって残す”だけでもOK
手が離せないときや、文章にするのがめんどくさいときはスマホのボイスメモ機能を活用!
あとで聞き返せば、そのとき感じたことがちゃんと記事のヒントになります。
✅5. 1日1ネタ!リマインダーで“ネタ出しタイム”をつくる
朝起きてすぐ、夜寝る前、通勤中など、自分の“思考が動く時間帯”にネタを考える時間を習慣化してみてください。リマインダーに「今日のネタを1つ出す」とセットしておくと忘れにくいのでやってみてください!
いいね!した投稿を“自分流”に真似するだけ
ネタ切れを感じた時、他のインスタアカウントを参考にしてみるのもオススメ!
「なんでこの投稿がうけているのかな?」って、気になる投稿を見て、構成や内容を分析してみてください。よく見ると、一見シンプルなテーマでも、
投稿の内容が具体的で役立つ情報が詰まっていることが多いんです。
最初は無理にオリジナリティを出さなくても、
参考にした内容を「自分の言葉」で言い換えるだけでOKだから安心してください!
気になるインスタ投稿をお気に入りに保存して、自分のアレンジで再現してみるのもアリ!
完全にコピペするのではなく、構成や配色を参考にして「自分流」にアレンジして投稿するのがコツ。
実際にネタ切れしそうなときにやっている5つの対処法

「ネタがない…でも投稿したい…」
そんな時、私が実際によくやってる5つのネタ復活法を紹介します!
①Instagramの「保存」フォルダを見返す
普段「いいな」と思って保存してる投稿、放置してませんか?
そこにはヒントの宝庫が詰まってるんです。
- デザインの雰囲気を参考にする
- キャプションの言い回しをマネする
- 投稿の構成(どんな順番で書いてるか)をチェックする
ネタがないときは、“見る専だった時の自分”が役立ちますよ。
見る側の人の気持ちがわかっているのは過去の自分かもしれません。
②ママ友とのLINEで出てきた話題をネタ化
「今日の献立どうしてる?」「子どもが最近〇〇で…」
こういう会話、実は誰もが気になってるテーマなんです!
投稿例:PTAの係、どうしよう
「“PTAってやるべき?”ってママ友と話してて、
私なりの“ゆる参加”スタイルを見つけた話」
投稿例:夕方の習い事送迎、正直キツい
「今日も夕方はドライブ。
子どもの習い事送迎って、気づけば週5になってた件…!」
こんな感じで、自分の体験×共感を意識して投稿すると、
“私もそれわかる!”ってコメントが来るようになったりと反応がよくなります。
③昔の自分に向けた「アドバイス投稿」にしてみる
「少し前の自分に教えてあげたいこと」って、
今の誰かにとっての「役立つ情報」だったりするんです。
だからこそ、「過去の自分」に話しかけるように書くと、
初心者さんにもすごく伝わりやすくなります。
投稿例:
「3ヶ月前の私へ。Canvaのテンプレでここまで投稿できるようになるって、想像してた?」
投稿例:
「昔の私は、ネタがない=やる意味ないと思ってた。でも“日常の気づき”こそが、誰かの役に立つんだって気づいたよ」
過去の自分を励ますような投稿は、今のフォロワーさんにも刺さる内容です!
④フォロワーさんの質問に答える
投稿を続けていくと、だんだん「いいね」や「コメント」「DM」が届くようになります。
その中で誰かがくれた質問は、他の人も知りたい可能性が高いってことなんです!
だからこそ、質問をそのままネタにして投稿するのがめっちゃおすすめ!
「えっ、そんなこと気になるの?」って思うことが、
めちゃくちゃ大事なヒントになるんです!
投稿例:
「テンプレって、どれを選べばいいか分からない…」という声をいただいたので、初心者向けテンプレをまとめてみました!
投稿例:
「投稿って何時に出すのがいいの?」というご質問。私の場合は〇〇時が反応よかった!(でも最初はあまり気にしなくてもOK)
読者の「知りたい」を拾っていくと、自然とネタも増えていきます。
⑤「今日の一枚」だけでもOKと割り切る
「ちゃんと伝えなきゃ」「有益な情報を…」って思いすぎて、
インスタ投稿が手止まりになっちゃうこと、ありますよね。
でも、インスタって“写真が主役”のSNS なんです!
伝えたいことがなくても、「今日の一枚」だけでも立派な投稿になるんです!
投稿例:「今日は疲れたから、一言だけにする日」
子どもが寝る前に言ってくれた言葉を、そっと載せてみたら共感いっぱいもらえたにゃ。
投稿例:冷蔵庫にあったもので作った即席ごはん
レシピじゃなくて写真だけ。それでも「私もこれやる!」って言ってもらえて、嬉しかったにゃ!
どうしても気力がない日は、“とりあえず1枚投稿”でOKにする勇気も大事!
無理しない、でも続ける。それが習慣化のコツです。
ここまでをまとめると、
ネタ切れ=終わりじゃない!
むしろ「次の工夫が生まれるチャンス」「自分が成長するチャンス」と思って、
小さな気づきを拾っていくのがインスタ副業のコツです。
今日の1投稿が、ファンを作る第一歩

発信は「伝える技術」じゃなくて「届けたい想い」
うまくまとめよう、上手に見せようって気持ちは大事だけど、
一番大事なのは「何を届けたいか」というインスタ投稿をする目的なんです!
投稿例:子どものお弁当、今日は手抜きだったけど、
それでもがんばった自分に◎って思えた日
たったこれだけでも、同じ気持ちの誰かに刺さることがあります。
心からの投稿には、ちゃんと“共感”が届くんです。
共感こそがSNSマーケティングの第一歩。
最初から上手じゃなくていい、自分らしく続けることが一番
誰だって、最初は初心者です。いきなり完璧にはできません。
見た目も投稿の構成も、あとからどんどん育っていきます。
上手にやるより、「続けてる人」の方が信頼される世界なんです!
「またこの人の投稿、見てみようかな」
この“ちょっと気になる存在”がファンの始まり!ファンを増やすことが目的です。
“ネタ切れ”も実は成長のチャンスになる!
ネタがなくなるってことは、「同じ目線での発信」ができなくなってきた証拠。
それって、実は“発信者として成長してる”ってことなんです!
過去の自分をふりかえったり、
今の自分の視点を整理したり、
「これまでやってきたこと」をネタにすればOK!
小さなつまずきや気づきの中に、ネタはちゃんと転がっています。
だから、どんなに短い投稿でもいいんです。
「今日も1枚、アップできた」
その積み重ねが、自分の武器になるし、ファンを作る力になるということ。
迷っているなら、今すぐCanvaを開いて“1枚だけ”作ってみてください。
きっとやらないよりやると決めて一歩進んだ自分に出会えるはずです。
まとめ|ネタがなくても、投稿はできる!

「もう投稿のネタが思いつかない…」
そう感じたときは、自分を責めるんじゃなくてこう思って欲しいんです。
「よし、次のステージに来たかも?」
発信が習慣になってきたからこそ、ネタ切れがやってくるんです。
迷ったら、今日の自分が感じたことや、過去の自分に届けたい言葉を1つ投稿してみて。
インスタは、飾らないあなたの等身大の気づきが一番共感される場所です。
カッコつけなくていい。完璧じゃなくていい。
「私もこれならできそう」
そう思ってもらえる投稿こそ、ファンを作る第一歩です!
ネタが尽きても、それは“続けてきた証”。今日の1枚、やってみましょう!